2019年12月09日

縄文ネイティブ-長吉秀夫著

この本、AMAZONで送料をただにするために、たまたま買って読みましたが、とても良い本だと思います。

考古学的では全く無い縄文本で、とても、気に入りました。

長吉秀夫という著者は、大麻のことをやっている人だそうです。

長吉 夢や希望がないと、生きられないですよね
北山 そう。それをどう見出すか……たぶん原発にしても、なくそうという意志がどこかに働いているのなら、生きようと思うひとが増えてくると思うんだよ。原発がないとやっていけないというひとが増えれば増えるほど、ネガティブなちからにどんどんやられていってしまうというのがこの国のありさまであって、先がなかなか見えないからね。その先を与えるのは、今は政治家の仕事だよね。
長吉 本来はそうですね。でもまったく仕事をしていない。
北山 本当だよね。泣きたくなるくらい、なにもやっていないよね。くだらないことしかやっていない。
長吉 真逆のことをやっていますよね。
北山 そうね。終わらせるために努力してるってことだもんね。

北山さんは、北山耕平さんで、アメリカ・ネイティブ・インディアンの関係では有名な人です。






posted by 狭依彦 at 21:29| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。