この大中教は、葦原の瑞穂国(地球上)に洽く拡がり渡りて、大山杙神、小山杙神、野槌神、茅野姫神の跋扈跳梁となり、金山彦、金山姫、火焼速男神、迦具槌神、火迦々毘野神、大宜津姫神、天の磐樟船神、天の鳥船神などの体主霊従的荒振神々が、地上の各所に顕現するの大勢を馴致したりける。
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迦具槌(カグツチ)とは、記紀神話における火の神。『古事記』では、火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ)・火之炫毘古神(ひのかがびこのかみ)・火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)と表記される。
迦具槌(カグツチ)とは、記紀神話における火の神。『古事記』では、火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ)・火之炫毘古神(ひのかがびこのかみ)・火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)と表記される。
後ろの二つ、天の磐樟船神、天の鳥船神は、神とか人とかではなく、「物体」としか考えられません。
飛行機のイメージ。爆撃機と戦闘機でしょうか?
となると、一連の「火の神」は、やはり「物体」を表していると考えられるかも知れません。たぶん、原爆、水爆のたぐいではないでしょうか。
当然、霊界物語が書かれた時代には無かったものです。